2006/08/09

第3仲仙道踏切

木曽平沢から奈良井方500m程度の処に、第3仲仙道踏切があるはずです。
通過したことは間違いないはずなんだけど、写真取り忘れた..Orz.

木曽平沢の町並みは写真残っているので、状況証拠ということで掲載

  

2006/08/05

第14仲仙道踏切

第13の5分後です。
ほんと、第n仲仙道踏切の投売りです。

  

第14の近くに読書ダムがあります。
#ダムもやたらに多い..
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第13仲仙道

野尻駅を過ぎ、旧第3仲仙道踏切の次に第13仲仙道踏切があります。

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第12仲仙道

第11からわずか5分後

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第11仲仙道

第n仲仙道踏切ラッシュです。
大桑-野尻間

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第10仲仙道踏切

大桑駅-野尻駅方面すぐ

  

貨物列車が丁度通ったとこ。
普通列車より貨物の方が多いかもしれない。
  

第9仲仙道踏切

須原-大桑間

  

踏切点検お疲れ様です。
運行本数が少ないから、実際の動作チェックには時間かかるんでしょうね。
線路短絡させてテストするのかな。

  

滑川の橋

上松~倉本間の旧国道壱九号線に架かる滑川の橋です。当時の人の思いが伝わりますね。

  

景色も上々。木曽高速とは雲泥の差



紛れも無く旧国道19号線
 
昭和二十九年三月竣工?
 

2006/08/03

倉本駅入り口看板を上がると

国道上の入り口の看板脇に道があれば、そこから入るものと思うのが当り前だと思いますが。

  

草付き道をジグザグに上ると
 
通るなってさ
この道は中山道だったんだが。
 
ホームまで歩いて登れない距離ではないけど。

 
振り返るとこんな景色。向こう側は工場だったのか。

 

本日は2006/06/10です。ホームまで近道でも草ぼうぼうで通る気ありません。
 

駅看板の裏
斜めの道が通行止めの草付き坂道(中山道)
  
本物の入り口(塩尻方面)
  

おまけ
 この駅から中津川方はまた単線になります。
 倉本駅の生い立ちは信号場でした。

  

中仙道中間点

以前の木の標の方がかっこよかったと思います。
そちらを探したんですが見つかりませんでしたOrz.

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第5仲仙道

宮ノ越-原野間 (中間地はまだ)

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2006/08/02

第2仲仙道

洗馬-本山間
  


 

第1仲仙道踏切

中央西線最初の第1中仙道踏切です。
一直線の線路に良い天気。どこまで続くのやら。

2005年10月通過なので、故障時に渡らない旨の表示はされていません。

  

第一中仙道踏切の塩尻側
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第一中仙道踏切の木曽側

  

2006/07/31

旧第3仲仙道踏切

命名理由が謎な踏切です。
位置関係としては、
第12仲仙道-野尻駅-旧第3仲仙道-第13仲仙道-第14仲仙道-十二兼駅
であり、塩尻側からのリナンバー実施後、元々第3中仙道のあった場所に再度踏切を設置せざるおえなくなったように思えますが..
 ただ、1910年頃に五月雨式に開通した中央西線(中津川-塩尻間)の中では、塩尻-奈良井よりも中津川-野尻の方が3ヶ月早かったわけで、中津川側からみて旧第3というのが異常な番号と言うわけではありません。

交差しているのは木曽川左岸への多少新しそうな道路であり、交通量も多少はあるように思えました。(木曽川左岸道路関連?)

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2006/07/30

第n.m仲仙道踏切(第5種)

中央西線が本来の中山道を横切っている個所は14や15ではありません。本来の踏切はかなり消滅していますし、歩行者が目視判断横断している個所はいくつもあります。
↓の写真もその一つ。

踏切道があるだけ(遮断機/警報機無)の踏切が第4種なので、踏切道が無いということで第5種と揶揄しております。(^^;)

見通し良い所だし、中山道を忠実に辿ろうとする人間自体大した人数ではないから問題起きてないけど、接近警報程度は付けて欲しいものです。

# 倉本駅-須原駅間、大桑村に入って少しのところです。
# 須原-大桑間に第9があるので、第八点弐、第八点参と命名します。:-)
# 第八点壱は、倉本駅手前の駅標識のあるところでしょう。最初はマジに坂を登りました。別に書きますが酷いです。

ただ、原野前の第5仲仙道から第9仲仙道まで見覚え&記録ないのですよね。
立体化/路線変更による消滅、または第4種から5種に格下げされたのかも。

  

上の個所から10分程歩くと、また第5種踏切を渡って木曽高速に戻ります。

 

左見て右見て第5種踏切を渡ります。代替路はありません。

 
 

仲仙道踏切

木曽路を歩くと、第n仲仙道踏切(n=1~14)と度々交差します。
塩尻/名古屋間の中央西線は仲仙道と記載していますが、
なんと第nの付かない[元祖]仲仙道踏切が、大井-十三峠手前にあります。
木曽路で散々交わってきた中央線とはこれでお別れです。#名残惜しい

なぜ第nが付かないのか?
考えてみると、中央西線の中仙道交差は十三峠前が最初だったからでしょうか。
それなら塩尻から綺麗に第1~14と付けられているのが説明できませんが、線路変更は山のようにあったはずで、付け直したと見るのが当然ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%9C%AC%E7%B7%9A#.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E6.9D.B1.E3.83.BB.E8.A5.BF.E7.B7.9A.E7.9B.B4.E9.80.9A.E5.88.97.E8.BB.8A
> 1902年12月21日 - 多治見~中津(現・中津川)間延伸開業
> 1909年12月1日 - 中央東線塩尻~奈良井間延伸開業
> 1910年10月5日 - 奈良井~藪原間延伸開業
> 1910年11月25日 - 藪原~宮ノ越間延伸開業
> 1908年8月1日 - 中津~坂下間延伸開業
> 1909年7月15日 - 坂下~三留野(現・南木曽)間延伸開業
> 1909年9月1日 - 三留野~野尻間延伸開業
> 1909年10月12日 - 国有鉄道線路名称設定 中央西線
> 1909年12月1日 - 野尻~須原間延伸開業
> 1910年10月5日 - 須原~上松間延伸開業
> 1910年11月25日 - 上松~木曽福島間延伸開業
> 1911年5月1日 - 宮ノ越~木曽福島間延伸開業(全通)

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Profile用写真

恵那で35度という状況だったわけで、見苦しいのはご勘弁Orz
場所は中津川-大井間、中津川インター近くのコンビニタイムリーを出て坂をちょっと降りたところです。

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中津川 中山道往来庭

中津川の大井寄りにしばらく歩くと右手に出てきます。
幅は狭いので見逃さないように。

千両の招き猫さんと2度対面しましたが、通帳残高まだ増えない..

  

正面に立つと出てくる招き猫さま
 &

かなり薄手で作られてます。
 

謎の地下道開通

中津川-大井間の謎の地下道(三ツ家一里塚後付近)は防犯灯付きで開通してました。
広域農道として97年に準備されていたが、中津川市道坂本270号線(旧 広域農道青木ヶ原線)として平17/12/2開通したそうです。

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千旦林地下歩道 1997年6月完成 広域農道整備事業 岐阜県

 


岐阜県広域農道
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11431/noudouseibi/noudouseibi2.htm

恵中・恵北広域農道
http://www8.plala.or.jp/forestroad/noudou/etyuhoku.html
>結局、中津川市道坂本270号線(広域農道は青木ヶ原線)として3,366mが全線完成し、平成17年12月2日より供用開始したらしい
というのが該当しそうです。

http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/kouhou_jouhou/kn/0601/16.pdf
中津川市道坂本270号線(旧 広域農道青木ヶ原線)で、平17/12/2開通しました。